瑠璃色孔雀(るりいろくじゃく)とは?綾瀬川弓親の斬魄刀の始解の能力!

瑠璃色孔雀(るりいろくじゃく)とは?綾瀬川弓親の斬魄刀の始解

瑠璃色孔雀(るりいろくじゃく)とは、護廷十三隊十一番隊第五席の綾瀬川弓親の斬魄刀の真の能力です。

もともと弓親は使っているのは藤孔雀というショーテールみたいな形の4枚の刃が付いた斬魄刀、藤孔雀(ふじくじゃく)でした。

これは戦闘部隊十一番隊の流儀に合わせたもので、藤孔雀の本当の名前は瑠璃色孔雀。

藤色は瑠璃色孔雀が一番嫌いな色で、あえてこの色を呼ぶことで瑠璃色孔雀の機嫌を損ねさせ始解を途中までしか解放させていませんでした。

瑠璃色孔雀は鬼道系の斬魄刀。その能力と技について解説します。

瑠璃色孔雀(るりいろくじゃく)の改号は?

瑠璃色孔雀(るりいろくじゃく)の改号は「裂き狂え(さくきくるえ)瑠璃色孔雀」で開放されます。

瑠璃色孔雀(るりいろくじゃく)の能力や技

能力開放とともに、刀身が孔雀の羽を思わせる鮮やかな植物のツルに百合のようなの蕾が付いた変化し緑色のオーラを発します。

攻撃をするとツルが相手を襲い拘束しみるみる敵の霊圧を吸い取り、蕾が百合の花に開花。敵は霊圧を吸い尽くされ死に至ります。

開花した百合の花は吸った霊圧を栄養として吸っているので、その花を食べることで自身の霊圧を回復できます。

攻守合わせた攻撃ができる斬魄刀でその強さから、卍解とも間違われることも。

瑠璃色孔雀(るりいろくじゃく)の名勝負

瑠璃色孔雀の名勝負はシャルロッテ・クールホーン戦でしょう。はじめて瑠璃色孔雀の能力の全貌が見れた戦いです。

お互いの美学がぶつかり合う戦いで、そのプライドの高さ故か一歩も引きませんでした。しかしシャルロッテが帰刃の宮廷薔薇園ノ美女王を開放すると地力の差でシャルロッテが弓親を徐々に追い詰めていきます。

死を覚悟しても十一番隊にの流儀に従い藤孔雀で戦う弓親。シャルロッテはとどめに白薔薇ノ刑という技をくる出します。白薔薇ノ刑は外部から視界・霊圧共々完全に遮断ながら相手を死に至らしめる大技です。

一角や外部から見えなくなったと聞いた弓親は瑠璃色孔雀を開放しシャルロッテを倒します。真の能力が一角たちにばれるくらいなら死を選ぶ弓親の覚悟にシャルロッテは称賛を送り散っていきました。

瑠璃色孔雀(るりいろくじゃく)の魅力

瑠璃色孔雀の魅力は弓親のピンチになっても十一番隊にバレるくらいなら死を選ぶ男気です。能力を出せばほぼ無敵で勝てるのに出さないその覚悟。ほれぼれします。

ちなみに、九番隊副隊長の檜佐木修兵に敗北寸前の状態から逆転しているため、鏡花水月や流刃若火のように始解だけど卍解並みの強さを持つ斬魄刀と言えます。

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