ティア・ハリベルは美しくてかっこよくて部下思いの第3十刃!魅力を公開

ティア・ハリベルとは?弱い?強い?

第3十刃にあたるキャラであり、冷静沈着で慎重な戦い方をする印象があります。

階級的にも強い部類です。女の部下を連れていますが、その部下がやられても慌てることなく冷静に対処します。また、第5十刃のノイトラは自分より上に女性が立っていることを気に食わないと言ったような発言が作中にありますが、ハリベルには何も言いません。

ハリベルが階級や強さにこだわりがなく、無頓着なところもありますが、単純に自分より強いという認識もあって突っかかっていかないのだと推測できます。

ティア・ハリベルの帰刃は?

解号は「討て  皇鮫后(ティブロン)」。帰刃すると顔の仮面が消えてミニスカートとロングブーツに変わります。武器は鮫を模した大剣です。

ハリベルは水を操る能力を持っており、高水圧の激流を放つことや、刀身から水の塊を放つことも出来ます。

また、氷を溶かして水にすることも可能で、氷に特化した日番谷冬獅郎との戦いでは互いに相性の悪い面白い戦いとなった。

ティア・ハリベルの名勝負

やはり日番谷との戦いです。氷を操る日番谷と水を操るハリベルの能力差は互角かハリベルの方が優勢でした。しかし氷天百花葬を食らってハリベルは氷の中に閉じ込められてしまいます。ワンダーワイスの強力な叫び声によって復活を遂げます。

その後はリサとひよりが加勢にくるも、僅かな時間交戦したあと、ハリベルを実力不足だと判断した藍染は自らの手でハリベルを始末します。

元々藍染への忠誠心は高い方ではありましたが、咄嗟にハリベルは反撃を仕掛けるもその攻撃は届くことなく、斬られてしまいました。

そのあとは、千年血戦篇にて虚圏 (うぇこむんど)の支配者として登場しますが、見えざる帝国に侵略されて囚われの身となってしまいます。

ティア・ハリベルの魅力

ハリベルは人気のあるキャラだと認識していますが、その魅力は見た目や性格にあるのではないでしょうか。まず見た目は褐色の肌と金色の紙、そして過激な衣装が印象的です。可愛いというよりはかっこいい女性といった見た目をしています。

冷静沈着で部下が亡くなっても取り乱すことの一切ないキャラですが、決して部下に対して情がないわけではありません。女の従属官を3人連れており、この3人とは以前から行動を共にしていました。ハリベルは1人で倒せない敵は皆で協力して倒せばいいというスタンスのもと従属官からの信頼も厚く、良好な関係を築いていました。

藍染に忠誠を誓っていたのも一度窮地を救われたからというのと、より力をつけて犠牲を出したくないという想いからでした。面倒見のいい姉御肌な性格とその優しさもハリベルの魅力の1つではないかと考えています。

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