散れ千本桜(せんぼんざくら)!朽木白哉の斬魄刀の始解の強さや能力とは?

千本桜(せんぼんざくら)は?朽木白哉の斬魄刀の始解

千本桜(せんぼんざくら)は護廷十三隊の六番隊隊長朽木白哉の始解です。ブリーチに登場する斬魄刀の中でも、特に美しさと強さを兼ね備えています。

アニメでは、ピンクの刃がとっても美しいです。

卍解は千本桜景義です。

千本桜(せんぼんざくら)の解号は?

千本桜(せんぼんざくら)の解号は「散れ千本桜」。アニメ版では、声優の置鮎龍太郎さんの声がすごく合っていて「これぞ白哉!」と納得しました。貴族らしくエレガントな声が耳に残ります。

千本桜(せんぼんざくら)の能力や技

千本桜(せんぼんざくら)は、能力の発動と同時に斬魄刀の刀身が消えます。

この時、目に見えないほどの千本の刃が枝分かれし相手を襲います。その刃が舞う時に光を受け無数の桜の花びらのように見える。そんなオシャレさも持ち合わせた始解です。

ちなみに初めて千本桜の被害に遭ったのはルキアを救出に来た志波岩鷲。一瞬にして全身を切り刻まれて致命重傷となるほどのダメージを受けます。花びらのような刃が全方位から斬りかかるので、防御は困難です。

強力な千本桜ですが後にパワーアップします。千年血戦篇で星十字騎士団のエス・ノトを相手に卍解を一時的に奪われてしまい白哉は敗れてしまいます。

傷を癒し零番離殿での修行後に再戦。エス・ノトが白哉の始解である千本桜を卍解の千本桜景厳と思いこむほどに威力と刃の数が増し圧倒します。卍解も含めて更に強くなりました。

唯一デメリットとしては、刀身が無くなるため接近された時に防御面で不安を抱える事になります。なので、強敵相手では、エスパーダなどの強敵相手では、始解をせずにいきなり卍解をして戦っていました。

ですが白哉は鬼道にも定評があるので、対応できるでしょう。

千本桜(せんぼんざくら)の名勝負

個人的には、志波岩鷲との対決です。

志波岩鷲の前に「散れ、千本桜」の解号と共に始解を開放。

一瞬で志波岩鷲をズタボロにしました。

千本桜(せんぼんざくら)の魅力

朽木白哉というキャラにとても合っている始解だと言えます。物語が進むにつれて白哉=桜というイメージが自然に湧いてきます。

どうしても強力な卍解に注目が集まりますが、始解があってこその卍解。

漫画版も久保帯人先生の絵が素晴らしいですが、アニメ版だと桜の花びらの形をした刃が対象を攻撃する描写が色づいていて美しいですね。

アニメ映えする始解と言えます。ちなみに、同じような能力の斬魄刀には、灰猫がありますが、あちらはひっかくだけなので、威力が落ちます。

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