金色疋殺地蔵(こんじきあしそぎじぞう)は強い?涅マユリの卍解の能力や技

金色疋殺地蔵(こんじきあしそぎじぞう)とは?始解の疋殺地蔵の卍解!能力を解説

金色疋殺地蔵(こんじきあしそぎじぞう)は、始解の疋殺地蔵(あしそぎじぞう)の卍解。

涅ネムの前身となる歴代の「眠」シリーズの研究結果から生み出された斬魄刀。で、他の斬魄刀とは全く異質な存在の斬魄刀です。能力の解放と共に鞘から芋虫のような身体の赤子の様な頭を持つ巨大な生物を召喚します。

複数の攻撃方法があるので、その能力をみていきましょう。

致死性の毒攻撃

金色疋殺地蔵の能力を発動させると、周囲182mに涅マユリの血から生成された致死毒をまき散らしジワジワと相手を追い詰めていきます。

この毒は涅マユリから作られている為、本人と同じ血が流れているネムには効かず、相手に抗体を作らせない様に毎回毒の成分を変えるという技術者らしい一面もあります。雨竜は抗体ができていると安心していましたが、次に金色疋殺地蔵とあった際は成分が変わっていたので、毒に犯されてしまいました。

刃での攻撃

芋虫のような身体の赤子の様な頭を持つ巨大な生物の腹部から無数の刃を生やして攻撃したり、巨大さを利用した質量攻撃なども行います。アニメオリジナルのバウント編では、敵を串刺しにしました。

食べる

身体が芋虫の様な見た目をしている事もあり、生物的な存在であるせいか相手を捕食する事もできます。なお、ザボエラに操られた際は、マユリを攻撃したため、自滅。主人であるマユリに攻撃すると自滅するように改造されていました。

金色疋殺地蔵(こんじきあしそぎじぞう)の名勝負

初登場時とザボエラ時を書いてください。

金色疋殺地蔵が初めて登場するのは滅却師・石田雨竜との戦いです。最初こそ疋殺地蔵で圧倒していたが、滅却師最終形態を発動させた石田雨竜に金色疋殺地蔵で応戦するも敗北してしまいます。それは、石田雨竜の性質や動きが想定外だった為、対処法が見つからず戦線離脱するしかなかったです。

何気にブリーチの作中ではじめての卍解披露だったのですが、雨竜に負けるあたりはオサレさが足りなかったようですね。

次に登場するのがザボエラとの戦いでは、同じマッドサイエンティストからか彼の技を臓器のダミー使ってもろともせずに圧倒。決着をつけるために卍解。ザボエラを捕食します。その後、一度卍解を破られながらも開発した「超人薬」をザボエラに投与し勝利をつかみ取ります。

金色疋殺地蔵(こんじきあしそぎじぞう)はいろいろと改造されている

本来、始解と卍解の性質は繋がりのある斬魄刀であるのですが、涅マユリの斬魄刀は例外です。

始解の能力は斬り付けた相手の動きを奪うものですが、金色疋殺地蔵にはその能力はあまりお目にかかれず、涅マユリによって改造されて与えられた能力で戦う珍しい斬魄刀です。

マユリを襲う自滅

涅マユリは非常に用心深い性格をしており、敵に操られてしまうことを想定しており、金色疋殺地蔵には涅マユリを襲う事があれば自動的に消滅するように改造されています。

壊れるたびに作り直している

涅マユリを襲った時に自滅するように改造されているだけあり、卍解時での破壊対策が金色疋殺地蔵には施されています。その為、破壊されても何とかできる数少ない斬魄刀であり、破壊されるたびに涅マユリによって新たに作り直されています。

金色疋殺地蔵(こんじきあしそぎじぞう)の魅力

他の斬魄刀とは見た目や能力などかなり違う金色疋殺地蔵ですが、涅マユリならではの斬魄刀と言えるでしょう。技術開発局の局長でありマッドサイエンティストならではの能力は数々の困難を潜り抜けながらも更なる進化で強くなっていく様は金色疋殺地蔵ならではの魅力です。

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